結婚して所帯を持ったのが27歳の頃で、当時としては6畳3間と6畳のDKのアパート住まいでした。 つまり、3DKの部屋で家賃は6万5千円でした。
子供が3人になっても6畳3間あれば何とか暮らしてはいけますが、子供は次第に大きくなりますし、家賃の6万5千円も考えてみたら捨て金みたいなもので、住まいは自分の物ではありません。
そこで、いよいよマイホームの事を考えたのですが、かっては私自身や旦那さんも愛知県内の一戸建ての田舎暮らしでもあったので、やはり住まいは鉄筋の味のないマンションよりは、土のある一戸建ての住まいがベターと考えたのです。 実は夫婦は勿論ですが田舎に住んでいる両親とも相談して、どうせ同じ料金の家賃を払うなら住宅ローンを組んでも自分の物にするのが一番である考え、其の結果は自宅の住居を構えることにしたのです。
小田急の○○駅周辺の住宅を一年がかりで探しておりましたところ、地元の不動産屋の紹介で比較的立地がよいところで、生活や環境もそこそこ程度の良い新築で一戸建ての建売住宅を紹介してもらったのです。 住宅の利便性としては歩いて数分のところにコンビニやチョット小型になりますが個人経営のスーパー、其れに幼稚園、小学校、中学校も徒歩10分圏内のところあります。
そんなことで、実家の親にも協力してもらって住宅ローンを利用して購入したのでした。 結果として、一家の主人である旦那さんは通勤にはチョット不便になりましたが、其れ以外は私自身を始め家族も嬉々として暮らしています。