外観とのギャップのある輸入住宅

以前住んでいた豊田市に素敵な一戸建てがあったので、その家を見せてもらったことがありました。外観が、まさに輸入住宅なのです。輸入住宅というのは、目立つしなんといっても外観が素敵ですね。そのためその外観だけを見せてもらうつもりでしたが、中もどうぞということをいってもらえて見学をさせてもらうことにしました。

そこで住んでいる人は、お年寄りです。お年寄りには、ちょっと暮らしにくいところがあるのではと思っていたのです。ところが完全にバリアフリーの状態となっているのでそれはすごいことだと感心したことでした。しかも、玄関は靴を脱いで入るようになっています。そのことから、日本人が暮らしやすいようにかえて作られていることがわかりました。

畳の部屋だってあるようです。外観は輸入住宅ですが自分のしたい設計で作ることもできるんですね。お年寄りは、椅子がいいのでその点では天井の高い部屋の広い輸入住宅は、とても暮らしやすところではないかと思います。