ロンドンの輸入住宅のような間取りのフラットに住んでいました。
日本の住宅と比べて住みやすい点は、最低限の家具がすべて揃っており、ゴミ屋敷の片付け作業のようにめんどくさくないことです。
海外に日本から家具などを送るのは大変ですし、初期投資が少なくてすみます。
日本では箱モノしかないのが当然ですが、ロンドンでは、ベッド、ソファ、ダイニングセット、
等の家具と、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、照明など必要最低限のものは揃っている
ファーニッシュドという家具付き物件が多いです。
布団、枕までついている物件もありますが、人が使って気持ちが悪いという人は
自分で購入できます。スーパーなどで安価で購入可能です。
もちろん自分の好きな家具や家電製品を使いたい人のために家具なしという物件もあります。
また暖房器具はほぼセントラルヒーティングが設置されているので
新たに購入する必要はほとんどありません。
特別寒がりの方は別で買ってもいいですが、ほとんど必要ありません。
オーナーによってはインテリアを素敵なもので揃えている場合もあります。
引越し前に、不動産屋さんに予算などを相談し見せてもらうことが可能なので、
インテリア重視の方は、その旨を相談して海外ならではの素敵な家具つき
住宅に住むこともできるのです。